【タイ国外旅行】InterContinental Sydney宿泊記

タイ国外旅行

2023年末頃、初めてシドニーに訪れました。
シドニーといえばオペラハウス!というイメージで、まずはオペラハウスにほど近いインターコンチネンタルシドニーに宿泊しました。

少し古い情報になりますが、思い出として簡単に記録しておきたいと思います。

アクセス

シドニー国際空港から車で20~30分ほど(シドニー空港てとっても街に近いんですね)。
ホテルは、オペラハウスから徒歩10分ほど、The Rocks Marketにも徒歩15分ほどアクセスできる便利さでした。

Copilotによると、1851年に建築された旧財務省のビルをリノベーションしたそうで、南半球で最も古いエレベーターがあるのだとか。外観も趣があって素敵でした。

ロビー

ロビーはこんな感じ。天井が高く開放感があり、かつちょっとレトロな感じでめちゃくちゃ素敵。
ここはカフェ・バーとしても利用できます。

客室

私は、1 King  Classic East Harbor Viewという客室に泊まりました。
このお部屋の素晴らしい点は、何といってもこの景色。この日はとってもいい天気で満点です!

ミニバーはこんな感じ。コンプリメンタリーティー・コーヒーの他、チョコレートも置いてありました。
(他のホテルにもあったので、シドニーだとこれがスタンダードなのかしら?)

あと、このティーがすごく美味しかったな。あとあと、ティーカップすごくかわいかったな。

バスルームはこんな感じ。全世界のインターコンチネンタルと同じような雰囲気です。
バスタブはありませんが、十分な広さはあり、清潔感がありグッドです。
アメニティはByredoのもの!QOS(クオリティ オブ ステイ)があがります。

ラウンジ

インターコンチネンタルといえば、クラブラウンジ!ということで、ちょっとだけお邪魔しました。

朝食

朝食は、32階のAsterで頂くことができます。
これまたいい景色で最高です。ブッフェとアラカルトがあります。
品数は、通常のレストラン(コンサバトリー・レストラン、後述)より少なかったと思いますが、アラカルトメニューはすぐサーブされますし、落ち着いて食事できます。

アフターヌーンティー

到着してすぐ、お腹がすいていたのでアフターヌーンティーに行ってみました。
内容はこんな感じで、かなりトラディショナル。お腹いっぱいになりました。

ダイニング

ここには、3か所のダイニング・バーがあります。
クラブラウンジ&バーTHE TREASURYは、地上階でロビーに隣接しています。
ルーフトップバーにもなっている32階のAsterは、2泊目の朝食で訪れました。

そして1泊目の朝食は、Conservatory Restaurantへ。
結構席数はありますが、私が訪れた際は混み合っていました。こちらもブッフェ+アラカルトスタイル。
ラインナップはインターナショナルで、ベイカリーもコールドカットもサラダも、全て美味しかったです。

お部屋から見える景色がとっても素敵だったので、訪れる際はハーバービューのお部屋をおすすめしたいです。
観光地へのアクセスも抜群、ビル自体が古いからか、他の5つ星ホテルより少し優しいお値段な気がしましたが、清潔感があり大満足なステイになりました!

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