IHGのラグジュアリーライフスタイルホテルブランド(かっこいい笑)であるキンプトン。
バンコクには、ランスアン通りキンプトンマーライ(Kimpton Maa-lai Bangkok)が進出しています。
ペットと一緒に宿泊できることが1つの大きな売りですが、ペットを飼っていない私も、エレガントな中にもポップな色づかいが素敵でとても印象に残りました。
2023年末にシドニーを訪れた際、便利のいい場所にあり、宿泊してみました。
少し古い情報になりますが、思い出としてさくっと記録していきます。
バンコクのキンプトンマーライに宿泊した様子はこちらに記録しています。

アクセス
歴史あるアールデコ様式の建築物をリノベーションして、2022年にオープンしたそうで、レトロな外観です。
MRTのTown Hall駅やGadigal駅から徒歩2分ほど、クイーンビクトリアビルディングも徒歩圏内で、シドニー初訪問勢にもとてもアクセスがよかったです。


ロビー
天井は高く、天窓から光も差し込むので、開放的で素敵でした。
この時期は大きなクリスマスツリーが飾ってありました。
ここもダイニングの1つで、朝7時から午後14時と、午後16時から21時までまで、食事を取ることもできます。


客室
私は、1 King Bed 1 Bedroom Corner Suiteというお部屋に宿泊。なんと74平米、とっても広かったです。
まずはリビングルーム。大きなソファもありますが持て余すほど広い、これは社交ダンスできる広さ。笑

ミニバーには、コンプリメンタリーティーのほか、チョコレートドリンクも置いてありました。ポイント高いです!
(シドニーだとあるあるなんでしょうか?)


続きましてベッドルームはこちら。
これまた広い!カーブになっていておしゃれです。スリッパとバスローブはこんな柄でテンション上がります!


バスルームはこんな感じでした。広い、広いというしかないほど広い。笑
タイルが白いので明るく、清潔感があります。
バスタブとシャワールームの間のガラス窓はなくてもいいですが、広いのであっても構いません(何の話?)。


ダイニング
ここには、実質4箇所のダイニング・バーがあります。
同じ会場が、時間ごとに異なるメニューを提供していたりします。
Luke’s Kitchen
朝食はこちらでいただきました。ここは(たしか)アラカルトメニューを選ぶスタイル。
アメリカンブレクファストとパンケーキを注文。
ご覧くださいこのボリューミーさ、そして、リコッタチーズといちじくのパンケーキが、めちゃくちゃ美味しかったです。(振り返ると冷静に、食べ過ぎでは?)



建物自体は古いと思うのですが、リノベーションしているからか、かなりきれいで清潔感があり、快適に過ごせました。またキンプトンブランドならではの、遊び心あふれるデザインがかわいくて素敵でした。
アクセスもいいのでシドニー初観光勢でも安心です!
シドニーで訪れたステーキ屋さんついては、こちらに記録しています!どこも最高に美味しく再訪したいです。


