ベトナム最後の王朝、阮朝の都が置かれていたベトナム中部フエ。
ベトナムの歴史は一言で言うと、「北属南進」だそう。1000年以上という単位で、ハノイを首都として、中国からの支配と戦ってきた一方、近代に入ると列強諸国の思惑から北部・中部・南部で異なる支配体制を取られてきた。その中で、外国勢の力を借りながらベトナム王朝となったのが阮朝だそう。
ベトナムが誇る長い歴史の中では、ほんの短い期間かもしれませんが、当時の栄華と国際色豊かな文化を垣間見ることができる、楽しい旅でした。
そんな旅のテンションをさらに上げてくれたのがAzerai La Residence。2017年には、当時の天皇皇后陛下(現上皇・上皇后両陛下)のフエご訪問時に宿泊された由緒正しいホテルだそうで、外装、内装ともにとっても素敵だったので記録です。(2025年夏頃訪問)
アクセス
ダナン空港からホテルまでは、車で2時間半ほど。
KKdayだと6,500円ほど、ホテルにお願いするとその3倍くらいだったので、KKdayでお願いしてみました。
往路はハイフォン峠にも寄ってくれました。遠回りになってしまうのですが、絶景が見られるので時間があれば立ち寄るのもおすすめです。


フエに到着してから各観光地には、徒歩またはGrabで移動しました。Grabはすぐ捕まりました。
ちなみに、ダナンにはフエ以外にも、ミーソン聖域、ホイアンなど世界遺産になっている見どころがたくさん。さらっとですが以前訪れた様子もこちらに記録しています。

ロビー
さて、ハイフォン峠を越えてからしばらく走ると、ホテルに到着です!
ホテルのロビーはこんな雰囲気。レトロかつエレガントな調度品が並びめちゃくちゃ素敵。スタッフさんも(ベトナムにしてはw)聞き取りやすい英語で対応してくれました。


ウェルカムドリンクやスイーツも置いてありました。セルフサービスです。

ロビー階には、Le Parfumというダイニング(後述)と、Le Gouverneur Barがありました。

客室
我々は、Superior Twinという客室に宿泊しました。
すごく広いわけではないですが、上品な調度品と必要なものがコンパクトにまとまっていて素敵でした。


バルコニーからはこんな景色です。

ミニバーはこんな感じで、コーヒー、ティー、ウェルカムスナックもありました。
スナックが入っている容器もおしゃれ。


バスルームはこんな感じでした。
バスタブはありませんが、シャワーブースも狭くはなく、快適に過ごせました。




ただ、バスルームとベッドルームを区切るのがカーテンだったため、(びしょ濡れになるとかはないのですが)ちょっと恥ずかしいと感じる人もいるかもしれません。
ダイニング
ダイニングはロビー階にあるLe Parfumです。
朝食も昼食もこちらで頂きました。連泊するとなると、少し飽きてしまうかもなので、ホテル外に食べに行くのもいいかなと思いますが、どのメニューもとても美味しかったです。


朝食
アラカルト選び放題+ブッフェのスタイルでした。
アラカルトメニューはこんな感じで、ベトナム料理もインターナショナル料理もあり。


ここで食べたブンボーフエがめちゃくちゃ美味しかったです(食べかけ写真ですみませんw)。

ブッフェは、品数が多くはありませんが、どれも洗練されていて美味しかったです。





昼食
昼食はアラカルトメニューです。
メインコースのメニューはこんな感じで、付け合わせのパンもついてきました。


ここでは、バインミー、ハンバーガー、ベトナム料理Bun Thit Bo Nuongを注文。
Bun Thit Bo Nuongは、お米の麺、豚肉、野菜、ハーブなどが入っています。ここで初めて食べましたが、辛くなく、甘じょっぱい味付けでとっても美味しかったです。




共用エリア
リゾートの中庭にプールがある他、行く時間はありませんでしたが、スパやジムもありました。
プールは2.7mも深さがありました。珍しい。


ロビーがあるメイン棟から宿泊棟に向かうまでに、アートギャラリーもあります。
阮朝の歴代王たちの肖像画も。


ホテル内は概ね静かで、ホテルに戻ってくる度に気持ちが落ち着きました。観光地へのアクセスも悪くないので、ゆったり過ごしたい人にとってもおすすめです。
フエで行ってみたレストラン・カフェは次回記録します!
