【タイ国外旅行】スリランカ・Jetwing Yala宿泊記

タイ国外旅行

前回のヌワラエリアに引き続き、スリランカ旅行の記録です。

今回は、スリランカで2番目に大きい国立公園があるヤーラを訪れた際に宿泊した、Jetwing Yalaの記録です。
スリランカ建築の巨匠であるジェフリーバワ氏設計のこちら、自然と調和したすんばらしいホテルでした(虫は注意)。

ヤーラ国立公園でのサファリ体験も素晴らしかったので、そちらは別途記録したいと思います。

アクセス

わたしは旅の期間ずっと通してレンタカーで移動しました。
ヌワラエリアから移動したのですが、車で5時間ほどでした。長旅!笑
真ん中あたりのエッラで途中休憩しました。

ヌワラエリア→エッラ間は結構山道なので、酔いやすい人は酔いどめ必須です。

ヤーラは1泊のみ、メインの目的は朝のサファリだったので、ヤーラの街中の観光はせず、とりあえずホテルに向かいました。

ヤーラの街中からホテルに向かう道中で早速野生の孔雀ピーコックやゾウさんが!!
大興奮でヤーラ旅が始まりました。

ロビー

開放的なロビーで、チェックイン時には2種類のフルーツジュースをいただきました。
パインジンジャーとパパイヤだったかな。スリランカはティーだけじゃなく、フルーツも美味しいですね。

また、やはりサファリに訪れるお客さんが多いようで、朝方には温かいティーとコーヒーを用意してくれていました。

客室

私は、Superior Roomという客室に宿泊しました。
なんか、ホテルの至る所に余白があって、心なしか開放的な気持ちになります。
ベッドルーム、バスルーム、バルコニーの構成です。

ベッドは天蓋付きで、マットレスもふわふわでした。ソファも大きくて、思う存分ぐでんとできます。

コンプリメンタリーの水や、コーヒーもあり。ティーはJetwingオリジナルのパッケージでした。

バスルームも1枚の写真に収まりきらない大きさ。
バスタブおけるやん?と素人は思ってしまうのですが、置かずにスペースをキープするのがバワなんですねえ。

洗面台は2つあり、アメニティはコンディショナーや歯ブラシもあり、化粧落としや化粧品以外、持参不要です。

バルコニーはこんな感じ。これまた広い!笑
ベッドがあり寝そべれますが、西陽が当たるので、ごろごろするのは午前中がよさそう。

目の前には広ーいプールも広がります。リゾート感満載でした。

ビーチ

このプールの奥はなんとビーチになっています。地の果て間がすごい…!
かなり波風が高い感じの場所で、セーフガードさんが常駐していました。

日が落ちて以降は、野生のゾウさんが来て危ないので、入れないとのことでした。

ダイニング

このホテルには、6か所のダイニングがあります。
ホテルの周りには何にもないので、基本ここでごはんを食べることになります。

https://www.jetwinghotels.com/jetwingyala/dining/
: 【タイ国外旅行】スリランカ・Jetwing Yala宿泊記

インルームダイニング

夕食は、インルームダイニングにしてみました。
カレーはちょっと飽きていたので笑、スープとフルーツ。シンプルに美味しかったです。

これはインルームダイニングではないですが、ターンダウンサービスでおやつを持ってきてくれました。
ちょっと机に置いといて、ごはん後にたーべよっと思っていたら、あっという間にありちゃんが。泣 
自然と共生していることを忘れ、油断していました。。

The Restaurant

朝食は、メインダイニングでもあるこちらで頂きました。ブッフェ形式です。
いろんな種類のカレーがあり、美味しかったです。サラダやコールドカット、ベイカリーなどもありました。

10:30までに入場すれば、その後も食事を続けられるので、サファリ後に訪れても間に合いました。
わたしの1番のお気に入りは、ツナぱんです!カレー風味のツナが入っていて、とっても美味でした。

訪れてはいませんが、ディナーの時間帯も素敵な雰囲気でした。

その他共用スペース

ジム、スパ、ウミガメに関するラーニングセンターなどがありました。

この辺りには、ウミガメの産卵スポットがあり、大切に保護しているそう。

リゾート内には、豊かな自然と「余白」がたくさんあり、のんびり過ごすことができました。
虫も出ますし、動物もすぐ近くにいるので、動物の生活の臭いもするので、苦手な方もいるかもしれません。
私は、自然を愛する汚綺麗ハンターなので、ヤーラ国立公園に近く、ラグジュアリーなステイができるこちらに大満足でございました。

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