2025年春頃、ステイケーションした際に、スパ付きのプランで宿泊し、訪れてみました。
最先端の設備でラグジュアリーな気分を味わうとともに、ホスピタリティ満載のスタッフさんで心温まる時間を楽しめました。
ステイケーションの様子は追って詳しく記録したいと思います。
また、この際に併せて訪れたアフタヌーンティーについては、こちらに記録しています。
個人的には、バンコク内でも指折りの美味しさだと思いました。よければ併せてご覧ください。

アクセス
ホテルの最寄り駅はMRTルンピニ駅、徒歩5分ほどで到着します。
スパは、ロビーと同じ8階にあります。プールに出る扉のすぐ近くにスパ入口があります。
営業時間は10:00~22:00です。

予約
今回は、ステイケーションの予約をする際に、Signature Massage(アロマオイルマッサージ)60分/人が含まれたパッケージがあったので、そちらにしてみました。
スパなしとスパ付きのパッケージで、差額5,000バーツほど(≒2人分の60分のアロマオイルマッサージ)だったので、かなりお得なパッケージだった気がします。オープニングプロモーション的な感じかもしれません。
施術前
スパのロビーは、すごく広いわけではないのですが、プライベート感のある落ち着いた雰囲気です。
(この時はちょっと排水のような?ニオイが気になりました、改善されていることに期待。施術室内は全くありませんでした)

ここで、ウェルカムドリンクをいただきながら、コンサルテーションシートを記載します。
また、マッサージで使うオイルの香りを選びます。2種類あり、柑橘系と甘い感じの香りでした。

施術中
我々は、たまたま空いていたのか、VIP Treatment Roomという施術室だったのですが、内装はこんな感じ。
すごくかわいくデコレーションしてくれていました。笑


ベッドルームはさることながら、バスルームがとっても広い!
洗面台、クローゼットは2つずつあるほか、シャワーブース、トイレ、使っていませんが大きなバスタブもついていました。
くしやヘアクリップなどのアメニティもきちんとセットされていた他、客室と同様ダイソンのドライヤーもフルセットで完備されていました。




施術用のベッドは、やはり最先端?の電動仕様でした。
高さや傾斜の他、ヒーターもついているので体が冷えなくてよかったです。
施術前に足を洗ってもらうやつはなく、ベッドに横になってから足を拭いてくれるスタイルでした。
施術後
施術後はリラックススペースで、マカロン、ドライフルーツと温かいお茶を頂きました。
こちらもプライベート感があり、オットマン付きのソファでゆっくりくつろげました。

スタッフさんは愛嬌とホスピタリティたっぷりで、明るく迎えてくれたので、なんかちょっぴり背筋が伸びてしまう素敵なホテルですが緊張感なく施術を受けることができました(このときのスタッフさんだけかもしれませんが笑)。
スクンビット民でもシーロム民でもアクセスしやすいシティ型リゾートだと思うので、
お休みの日に、サクッと新しい&ラグジュアリーなファシリティを楽しみたいときにおすすめです。