2024年4月頃、ずっと憧れていたRosewood Phuketに宿泊しました。
最高すぎて1つの記事に収まりきらず、ホテルへのアクセスや客室については、こちらに記録しています。よければご覧ください。

今回はその続きで、ダイニングやプールなどのホテルのアメニティについて記録していきたいと思います。
ダイニング
ローズウッドプーケットには、4つのダイニングがあります。
・Ta Khai:タイ料理レストラン。予約必須とのことでした。プールサイドからは離れた場所にあり、海を眺めながら落ち着いた雰囲気で食事できそうです。
・Red Sauce:イタリアンレストラン。プールやビーチが見渡せます。朝食会場でもあります。
・Mai:プールサイドのバー。軽食やアルコール、ソフトドリンクが注文できます。
・The Shack:シーフードレストラン。こちらもプールサイドにあります。
インルームダイニング
Ta khaiレストランが気になりましたが、お部屋に入り、Lazyモードに入ってしまった私は1日目の昼も夜もインルームダイニングを注文しました。
昼は、豚のクイッティアオ(米粉麺のラーメン)です。くせがなくまろやかで、お肉も柔らかく、素晴らしいです。セラドン焼きの器もかわいいです。こうやって使えばいいのか。。

夜は、ブッラータサラダとチキンサテを注文しました。
ブッラータチーズは、ナイフを入れると中身のチーズがトロっとあふれ、甘いトマトと絡み合って素晴らしいです。チキンサテは、お肉が柔らかくピーナッツソースもよく合います。結構ボリューミーで1本食べるだけでもかなり満足感あります。
無料でパンもついてきます。そしてオリーブオイルとバルサミコ酢、かと思いきや2種類のオリーブオイルが出てきました。違いの分からない汚綺麗ハンターでしたがどちらも美味でした。


朝食@Red Sauce
バギーに迎えに来てもらい、9時ごろ朝食会場に向かいました。この時間は待ち時間なしで入れましたが、10時ごろにはテーブルが空くのを待っている方がいました。
朝食は、アラカルトメニューと、ブッフェがあります。
私は、アラカルトからポテトパンケーキ、フレンチトースト、点心を注文しました。
またブッフェから、コールドカット、チョコレートタルトを頂きました。
ポテトパンケーキは、スイートポテトをイメージしていましたが、中身はじゃがいもで、フュージョンインド料理(とは?)のような感じでした。
フレンチトーストは、見た目通り、期待通りのおいしさ。
点心は、タイでよくある卸売されているであろうやつではなく、しっかりカニの身が乗っておりおいしかったです。
周りの方が食べていた卵トリュフサンドイッチみたいなものがおいしそうでしたが、お腹いっぱいで食べられませんでした。。





メインプール
朝食会場の下の階がメインプールだったので、お腹いっぱいのまま降りて行ってみました。
ビーチにも歩いていけます。ビーチサイドとプールサイド、どちらにもベッドがおいてあり、永遠にチルできます。
途中から少し雨が降ってきましたが、西洋人のファミリーは雨が降っていないかのように元気に遊んでいて、あれ、雨が降ってないんか?と不思議な気分になりました。笑

実際に降っていた雨が少し弱まってきたあたりで、歩いてお部屋に戻ることにしました。
緑に囲まれて目がよくなった気がしました。。



非現実的なリゾートでふわふわと過ごしていましたが、チェックアウトの時間はやはり来てしまいました。。
ロビーまでのバギーを呼ぶと、チェックアウトですか?と尋ねられ、ロビーにつくとチェックアウト用の領収書がしっかり準備されていました。さすがです。最後まで気持ちよく過ごせました。
高級リゾートが立ち並ぶプーケットの中でも、かなり高級なリゾートだと思いますが、そのお値段に見合ったファシリティとサービスを心ゆくまま楽しむことができます。お部屋も、プールも、ビーチも、リゾート内のどこを切り取っても素晴らしい景色でした。
再訪できるように、仕事も汚綺麗ハントも頑張っていきたいと思います。