2023年12月に開業したばかりのInterContinental Bangkok Sukhumvitに滞在しました!(滞在は2023/12某日)
InterContinental はIHGの中のラグジュアリー&ライフスタイルコレクションにカテゴライズされ、IHGグループの中でも高級ホテルに位置します。InterContinentalタイ国内だけでも8か所、バンコクだけでも2か所あります。
今回滞在したInterContinental Bangkok Sukhumvitは、Sukhumvit Soi59の近く、トンロー・エカマイ駅の間に位置します。BTSで向かう場合は、トンロー駅Exit3が便利です。
チェックイン
ホテルにつきましたらまずはチェックイン。汚綺麗ハンターは、IHGダイヤモンドエリート会員であるため、ロビーで名前を伝えると、ラウンジに通していただきチェックインできました。
まだホテルがオープン間もなく、スタッフの方々が不慣れなため連携にやや時間を要したものの、一生懸命丁寧に対応いただきました。
クラブラウンジ
ラウンジでは、開場時間内はいつでもドリンクを飲むことができ、それ以外に下記時間帯では軽食も取れます。
14:00-15:30頃 Afternoon Tea(すみません正確な時間を失念してしまいました・・・)
18:30-20:30 Evening Cocktails
Afternoon Tea
Afternoon Teaの時間帯はピンク色のメニュー。
三台に軽食とケーキが乗っており、小腹を満たすのには十分です。
Evening Cocktails
Evening Cocktailsの時間になり、今再びのクラブラウンジへ…!
メニューがAfternoonTea時のピンクからグレーに変わるというこのワンポイントおしゃれ。さすがです。
お酒も飲み放題ですので、お酒好きにはたまらぬ時間です。
共用スペース (プール、ジム)
プールとジムは32階に位置しています。インフィニティプールは開放感があり最高の景色。
天井は鏡張りでおしゃれな雰囲気はきちんと確保されています。映え写真チャンスです。
都会のホテルということもあり、チルスペースは数席とやや狭く残念ですが、しっかり泳ぐことができる広さです。
客室
いよいよお部屋へ。今回Upgradeしていただき宿泊したのは1King Junior Suiteルーム。
約58㎡とシティホテルでは十分な広さ。大快適。
部屋のつくりとしては、リビング、ベッドルーム、お風呂場ですが、シームレスで過ごしやすい動線でした。
そしてアメニティはInterContinentalといえば、さすがのBYREDOちゃん。BAL DAFRIQUEの匂いに癒されます。
この香りすんばらしすぎて、使うたびに思わず深呼吸します。
そしてコーヒーマシンはネスプレッソ、ティーはTWGとこちらも安定です!
ウェルカムスイーツはタイの伝統菓子。これまた上品でおいしい、アロイマーク。
この手のお菓子はあまり汚綺麗ハンターうけしませんが今回は大ヒット。おそれいります!!!
朝食
朝食はクラブラウンジでとることも、ホテル4階レストラン(Ava Brasseries)でとることも可能です。
クラブラウンジ
クラブラウンジは種類は少なめですが、混雑もせずゆっくりと落ち着いて朝食が取れるのが魅力です。
またシャンパンもあるので、朝シャンをすることも可能です(汚綺麗ハンターは飲まず。。。。)
Ava Brasserie
Ava Brasserieでの朝食は、バイキングの量も非常に充実。
また、4階はバンコクを走るモノレール・BTSの高さと同じで、電車が目の前を走るところを見ながら食事が楽しめるのも魅力のひとつです!!
チェックアウト
そんなこんなで楽しかったInterContinental Bangkok Sukhumvitからチェックアウトするときに、、、
レイトチェックアウトはダイアモンド会員の特典で16時まで可能でしたが、朝から用事があり残念ながら早々にチェックアウト。
最近のInterContinentalらしいモダンなシティホテルでしたが、ソフト、ハード面ともに素晴らしかったです。
スタッフの方々がまだ慣れていない部分がありましたが、今後慣れていくにつれ、より素晴らしい体験をさせてくれるでしょう!と思いを馳せつつ、また来れるように働かねば、、と後にする汚綺麗ハンターでした。