タイ北部チェンライ県やメーホンソン県に行った人がある人ならどこかしらで、雲南、という文字を見たことがあるのではないでしょうか。
わたしもその1人で、この村を作った人たちの祖先がいた、中国の雲南省はどんなところだろうとずっと気になっていました。
ということで、2025年8月頃、3泊4日で雲南省の麗江、シャングリラ、昆明に訪れてみた記録です。
ここでは、旅程、入国審査、各空港や駅の様子についてサクッと書いていきたいと思います。
それぞれの観光地の詳細は、後日記録していきます!
※中国への渡航については最新情報をよくご確認ください。
旅程
今回は、セイナンスカイのツアーに申し込みました。雲南省は3月〜10月頃がいいシーズンだそうですが、8月は雨季にあたるそうです。
中国本土は初だったこともあり、web上でツアーを探していたところ、ここだけ8月に開催しているツアーがあったので申し込みました。
中国旅行・中国観光専門 | セイナン・スカイ(中国旅行社): 【タイ国外旅行】2025年8月 中国・雲南省旅キロク結論、ツアーに申し込んでよかったです!(中国駐在している方はハードルが低いかもしれませんが)自力で移動するのは、なかなか大変そうでした。
今回の旅程は、以下の通りです。バンコク・昆明の往復フライトは、自分で予約しました。他は全てツアー会社さん手配です。
0日目 ✈バンコクから昆明へ
1日目 ✈昆明から麗江へ、麗江観光
2日目 麗江観光、🚗麗江から香格里拉へ、香格里拉観光
3日目 香格里拉観光、🚈香格里拉から昆明へ
4日目 昆明観光、✈昆明からバンコクへ
ビザ・入国審査
2025年12月31日まで、日本国籍者はビザが免除されていました。最新の情報は大使館などの情報をご参照ください。
入国時には、アライバルカードの提出が必要でした。
空港スタッフが紙を配っているので、もらって記入します。
入国目的、中国渡航は何回目か、中国側の受け入れ者はいるのか、など記入が必要でした。
昆明空港
行きは昆明空港で国内線にトランジットする予定でした。空港周辺のホテルに移動するには絶妙な時間だったので、空港内に宿泊することにしました。
入国審査後の出口(1階)はこんな感じ。でかくて驚き。タクシーなどの客引きがいます。

左の方に進むと、地下3階の休憩所への看板があり、その日はここで休むことにしました。
が、その前に、フライトのチェックインをするので出発階(3階)へ向かいます。

出発階(3階)
長ーいエスカレーターを登ると、マッサージチェアなどがある休憩スペースもありました。
7-11や、一部の飲食店がオープンしていました。

深夜〜翌日9:00前までのフライトのトランジット客は、Eカウンターでのチェックイン手続きを進める看板があったので行ってみると、各社のチェックイン機とスタッフさんがいました。
スムーズにチェックイン完了しました。

休憩スペース(地下3階)
チェックインが終わったので、いよいよ休憩スペースに向かいます。
たくさんの簡易ベッドが並べられており、深夜〜7:00までオープンしています。

ベッドは3種類、わたしは25元のベッドが空いていなかったので、20元のベッドにしました。

簡易的なビニールシート、パンとお水も含まれています。
ちゃんと横になれるので、それだけでOKなのですが、やはり長時間横になっていると腰が痛くなってくるので、空いていたら25元の方がいいかもしれません。

また、そこまで寒くはないのですが、やはりずっと横になっているとちょっと冷えてくるので、何かしら防寒対策した方がいいと思いました。
国内線保安検査(3階)
チェックインも終わってるし、そんなに時間かからないだろうと思い、ボーディングタイムの30分前くらいに保安検査場に向かったところ、かなり人が並んでいて焦りました。笑
中国の身分証持ってる人、と、自動ゲート、の2択だったので、後者に並びました。
やはり100mL以上のお水は持ち込めないのですが、盲点だったのがモバイルバッテリー。最近は、3Cマーク(CCC)がついているものしか持ち込めないそうです。私のは、CEマークしかなかったので、没収されてしまいました。お気をつけください。
保安検査後は、いろんなショップやお土産屋さんがたくさんでした。国内線でこの広さはすごすぎる。私は地下の搭乗ゲートだったのですが、ちゃんとコンビニやお土産屋さんもありました。

麗江空港
昆明空港から麗江空港まで、フライトは1時間ほど。うたた寝していたらあっという間に着きました。
こちらは、昆明空港と比べるとかなり小規模な空港。荷物の受け取りゲートは3つほどありますが、迷うことはないと思います。
出口をでると、タクシーがたくさん並んでいました。私はツアーをお願いしていたのでお迎えに来てもらいました。


シャングリラ駅(高速鉄道)
旅程的に少し飛びますが、3日目の夕方、シャングリラ駅から高速鉄道で昆明まで移動しました。

チケットは事前にツアー会社に予約してもらったのですが、予約時にはパスポート番号や生年月日などの情報が必要です。
15分前くらいに入場、入場時には、予約時に情報入力したパスポートが必要です。
入国審査のときみたいな感じで、パスポートをスキャンして、顔認証するのみ。とってもシンプルでした。

ほぼ定刻どおり出発し、到着しました。
2等座席はこんな感じ。座席の下にはコンセントあり。早めに乗らないと上の荷物棚がいっぱいになってしまうかもしれません。



定期的に車内販売(主にミルクキャンディやジャーキーなどのスナック)が来るほか、12号車と13号車の間には食堂車的なものがありました。
私は、塩漬け肉の炊き込みご飯(by Google翻訳)45元を注文。結構美味しかったのですが、量が2〜3人前でした。笑 中国人は1人1つ食べるのかもしれませんが、私は食べきれませんでした。


昆明駅(高速鉄道)
シャングリラ・昆明間の停車駅は1駅、麗江駅のみでした。
私が乗車した日は満席で、一部車両の間に座っている人もいました(どうやってチケット取ったのかは不明)。
途中、麗江や大里を通過するほか、名もなき村の風景を眺めるのも一興でした。
昆明駅に到着し、改札を出る時には、もう一度パスポートが必要ですのでご準備ください。
南口と北口がありますので、待ち合わせされる場合はどちらか確認しておいた方がいいです。
我々は、北出口(改札を出てエスカレーターを上がった先)でガイドさんと待ち合わせました。

昆明駅外観、でかい!

観光地
わたしが観光したのは、以下3つの都市。詳細は後日記録していきたいと思います!
麗江
・束河古鎮:明時代の古い街並みが残る、麗江で最もメジャーな少数民族ナシ族(納西族)の村。麗江古城より規模は小さいものの、初めて訪れる場所だったこともあり心ときめきました。

・玉泉公園:晴れていると池に玉龍雪山が反射してきれいだそうですが、今回は残念ながら見えず。麗江古城とも繋がっているので併せて訪れるのがよさそうでした。

・麗江古城(世界遺産):束河古鎮よりかなり規模が大きい街!迷いそうでした。こちらも、600年以上の歴史を持ち、ナシ族独自の街並みが残る場所。ですが、結構商業化されている印象でした。

・玉龍雪山:ロープウェイで4,506mまで登り、4,680mまでハイキング。ロープウェイの辿り着く先がすでに富士山より高い…!空気が薄く、酸素ボンベで吸気しながらでしたが、氷河は圧巻でした。

香格里拉
・虎跳峡:雨季だったこともあり、水量が多く大迫力!エスカレーターで楽に移動できるのもよかったです。

・ポタツォ国立公園(世界遺産):標高3,595m地点にある国立公園。山岳植物に囲まれながらゆっくりお散歩する、贅沢な時間でした。

・松賛林寺:雲南省最大のチベット仏教寺院。一部は建て替えられたり、新しいお寺が建設されたりしていますが、300〜400年の歴史があるそう。金ピカの屋根が姿を現した際は、思わず唸りました。

・独克宗古城:チベット語で月光城、という意味のチベット城の元に広がる古い街並み。世界最大のマニ車があることでも有名です。街並みも素敵でしたが、7〜8年前の火事で全部焼けてしまい、石畳以外全て立て直したそう。昔の景色も見てみたかったなあ。

昆明
・石林(世界遺産):2億7千万年前(?!)に形成された中国南部のカルスト地形として、周辺の石林と合わせて世界遺産登録されています。400平米のうち、10平米ほどが公園として整備されています。ミニハイキングした後の景色がとてもよかったです。

