タイ第2の都市、チェンマイ。
第2の都市といっても、大阪のように何百万人も人口がいる訳ではなく、40万人ほどが暮らす山間の村です。
チェンマイのバンコクとは異なるゆったりとした雰囲気と、豊かな自然に囲まれて過ごす時間が大好きで、5回以上訪れており、その中でもよかったホテルをサクッと記録しておきたいと思います。
2019年末にブティックホテル、Banthai Villageに宿泊しました。
ブティックホテルとは、比較的小規模ながら、独特なデザインやサービスを売りにしているホテルだそうです。
ずいぶん前の情報になってしまいますが、お値段はリーズナブルで、デザインもかわいく好印象だったので、記録しておきたいと思います。
前回は、チェンマイで有名なブティックホテル、Tamarind Villageについて記録しました。よければご覧ください。
アクセス
旧市街を囲う城壁の出入り口であるターペー門から、徒歩10分くらいのところにあります。
ターペー通りから、少し細めの道に入ります。
山岳民族の作る刺繍製品等を売っているワロロット市場やモン市場も徒歩10分圏内です。
チェックイン
ロビーの写真を撮り忘れてしまったので、公式サイトをご覧ください。笑
(ホテル全体がそうですが)木製の建屋や家具で揃えられており、一気に北タイを感じられました。
アットホームな雰囲気で、温かく迎えてくれました。
客室
Deluxe Roomに宿泊しました。
かわいいくまのぬいぐるみがお出迎えしてくれました。
インディゴ色のクッションカバーもおしゃれでかわいいです。
ベッドは硬いタイプでしたが、問題なく眠れました。
バスルームには、バスタブもあります。ただ、石製なので、滑ったりぶつかったりしないよう要注意です。
アメニティは、シャンプー、ボディソープ、コットン等、必要なものは概ね揃っていますが、コンディショナーや洗顔等は自分で持参した方がよさそうでした。
共用エリア(プール)
ホテルの敷地内に入った瞬間からみえているのが、このプールです。ホテルの宿泊棟に囲まれています。
客層は欧米人が多く、プールサイドのベッドでチルしている人がたくさんいました。
朝食
これまた写真を撮り忘れてしまったので、公式サイトを載せようと思ったら朝食の写真はありませんでした。笑
卵(オムレツ、スクランブル、目玉焼きなど選べます)、ソーセージ&ハム、ミニサラダのプレートと、飲み物がサーブされます。
パンやフルーツはブッフェ形式でした。
みんな思い思いにのんびり過ごしており、居心地がよかったです。
比較的リーズナブルで、北タイの雰囲気を感じられるブティックホテルに泊まりたい方にぴったりだと思います。