タイ第2の都市、チェンマイ。
第2の都市といっても、大阪のように何百万人も人口がいる訳ではなく、40万人ほどが暮らす山間の村です。
チェンマイのバンコクとは異なるゆったりとした雰囲気と、豊かな自然に囲まれて過ごす時間が大好きで、5回以上訪れており、その中でもよかったホテルをサクッと記録しておきたいと思います。
前回記事のNa Nirand Resortと同じエリアにあるアナンタラチェンマイリゾートに、2022年5月頃宿泊しました。
アナンタラは、2001年にタイで創業したホテルグループです。
ホテルがある場所の自然や文化に寄り添うような設計が感じられて、リゾート感に没入できるので好きです。
Na Nirand Resortについては、よければこちらをご覧ください。
アクセス
チェンマイ旧市街を囲む門の東側から出た、ピン川沿いのエリアです。
旧市街までは、grabでアクセス可能です。20分ほど歩くのが苦でなければ、お散歩しながら行くこともできます。
歩いて10分のところに小さめなナイトバザールもあります(メインストリートのナイトマーケットとは異なります)。
周辺もそこまで騒がしくなく、落ち着いたエリアかと思います。
チェックイン
チェックインは、外とつながった空間の素敵なロビーで行います。
ウェルカムドリンクは、バタフライピーティーで、スポイトに入っているライムジュースを足すと色が変わります。遊び心がステキです。
客室
Deluxe Garden Viewというお部屋に宿泊しました。
名前のとおりガーデンが見れる、バルコニーがついています。バルコニーに、ごろりんスペースもあります。
バスルームも十分な広さがあり、バスタブもころんとしていてかわいいです。
シャワールームの壁は、チェンマイ旧市街に残っている城壁を彷彿とさせます。
写真を撮り忘れてしまいましたが、アメニティはアナンタラオリジナル製品でした。
レモングラスやジャスミンなどの、自然で優しい香りで癒されます。
ターンダウン後には、、何かが置いてありました。が何か忘れてしまいました。笑
共用エリア(プール)
この時は、ホテル内のいろんな場所をリノベしており、川沿いのプールもリノベ中のため別棟の屋上のプールを使っていいよとのことでした。
チェンマイはあまり高い建物がないため、街をよく見渡せます。
プールサイドのベッド数は10脚ほどで、それほど多くなかったです。その分落ち着いて過ごせます。
現在は、川沿いの素敵プールがオープンしていますので、再訪する際にはぐだぐだしたいです。
朝食 @BODHI Terrasse
朝食会場は、川沿いのBODHI Terrasseでした。朝から自然に囲まれて気持ちいいです。
ブッフェもアラカルトもあり、欲張りすぎて机が満杯です。タイ・洋食・中華と何でもありました。
結構混み合っていたのと、油断すると鳥さんたちが同席してくるので、一定の緊張感が保たれていました。
他にも、6つほどダイニングとバーがあります。
1泊では満喫しきれなかったので、また再訪したいです。
夜は静かに過ごしたい方、またチェンマイの中でもラグジュアリーな空間で過ごしたい方に、とってもおすすめです。