【ホテル】Six Senses Yao Noi宿泊記~その2~

ホテル

インターコンチネンタルをはじめとするインターナショナルホテルグループIHGの、最もラグジュアリーなラインに位置するシックスセンシズ
ブランドコンセプトは、「サスティナビリティと自然環境、地域社会との共生」(公式サイトより)。

東南アジアには6か所あり、タイはプーケット・ヤオノイ島と、サムイ島の2か所、ベトナムはコンダオ島、ニャチャンの2か所、インドネシアのバリに1か所、カンボジアのシアヌークビルに1か所です。

2023年春頃、プーケットのシックスセンシズ ヤオノイリゾートを訪れました。
少し古い情報になりますが、素晴らしいリゾート体験になったので、記録しておきたいと思います。

今回は、ダイニング、スパを含む共用エリアについて書いていきたいと思います。
客室と、シックスセンシズの特長でもあるアクティビティについて、こちらに記録しています。よければ併せてご覧ください。

【ホテル】Six Senses Yao Noi宿泊記~その1~ 
インターコンチネンタルをはじめとするインターナショナルホテルグループIHGの、最もラグジュアリーなラインに位置するシックスセンシズ。 ブランドコンセプトは、「サスティナビリティと自然環境、地域社会との共生」(公式サイトより)。 2023年春頃、プーケットのシックスセンシズ ヤオノイリゾートを訪れました。少し古い情報になりますが、素晴らしいリゾート体験になったので、記録しておきたいと思います。
: 【ホテル】Six Senses Yao Noi宿泊記~その2~

ダイニング

このリゾート内には、4か所のダイニング・バーとIn Villa Diningがあります。
この中で訪れた2か所について、記録しておきたいと思います。

おそらくThe Living Roomは、ある程度席数があるので予約なしでも入れるのですが、The Hilltop(西洋料理)Nithan Chef‘s Table(タイ料理)は事前予約しておいた方がベターだと思います。

Koh Yao Noi Restaurants & Fine Dining in Thailand | Six Senses: 【ホテル】Six Senses Yao Noi宿泊記~その2~

The Living Room(夕食・朝食)

滞在中、2日間の朝食と、1日目の夕食はこちらのダイニングにしました。
朝食は、ブッフェと、好きなだけアラカルトを選べるスタイルです。

お野菜の一部は、リゾート内で栽培しているオーガニック野菜だそうです。
また、前回の記事に記録したのですが、リゾート内で飼育されているアヒルさんの卵をエッグハントしに行くことができ、そちらの卵で目玉焼きを作ってくれます。エディブルフラワーも散らされてかわいい。

夕食はアラカルトメニュー注文しました
島に来るとやっぱりシーフードが食べたくなるので、イカちゃん、エビちゃんを注文。シンプルにめちゃ美味しかったです。
そしてシーフードだけでなく、牛肉のマッサマンカレーも隅に置けない美味しさ。つまり、全て美味しかったです。笑

あとあと、ここThe Living Roomでは11:00~22:00にアイスクリームを無料で提供してくれます!
コンプリメンタリーアイスクリームにしてはクオリティが高すぎるのですよ。。

The Hilltop(夕食)

1日目の夕食時は予約がいっぱいだったので、2日目は事前予約しておきました。

こちらのThe Hilltopは、普段ダイニングや共用プールとしてオープンしていますが、このリゾートで1番ラグジュアリーなビラでもあるそうで、ベッドルームやリビングルームも隣接しています。
宝くじ当たったら1カ月くらい貸切りたい。笑

陽が落ちて、だんだん暗くなっていく様子が素敵でした。
お料理ももちろん美味しいのですが、スイートポテトを使ったフライドポテトがすごく美味しかったです。笑

Wellness & Spa

シックスセンシズリゾートが「サステナビリティ」と併せて注力しているコンセプトの1つが、ウェルネスプログラムだそうです。

Six Senses Koh Yao Noi Spa in Thailand: Treatments & Massage: 【ホテル】Six Senses Yao Noi宿泊記~その2~

シックスセンシズヤオノイでも、睡眠に関するコンサルテーション、パーソナライズ化した食事や運動の提案など、さまざまなプログラムが用意されていました。

我々は、2泊のみで長期で宿泊するわけではなかったので、簡単なボディスクリーニング、ボディスクラブ作り、スパを体験してみました。

こちらはボディスクラブ作りしたお部屋。無添加のスパイスやはちみつなどを、自分の好きな分量でまぜまぜ。
こちらはその日の夜にシャワーするとき使うことができました。

こちらはスパの施術室。天井が高くて広々。森の中にいるような気分で、虫なく(重要)寛げる天国でした。

ビーチ

The Living Roomから少し歩いたところに小さなプライベートビーチがありました。
こじんまりしていますが、やはり静かで、ビーチの砂がさらさらで、すんごく雰囲気がよかったです。

自分のビラからも、The Hilltopのプールからも、このビーチからも、それぞれ違う景色を楽しむことができ、リゾート内のお散歩がとっても楽しかったです。

ライブラリー

こちらは、カクテルバーThe Denと隣接した建物。
この建物内がちょっとした図書館のようになっており、置いてある本を読みながらのんびりすることができました。
夜も昼も素敵な雰囲気。

シックスセンシズヤオノイに来るまで、こんなに自然を近くに感じながら、健やかに、ラグジュアリーに過ごすバケーションがあるだなんて知りませんでした。
リゾート内はとっても広い他、いろんなプログラムが用意されており、飽きずに楽しめました。
さらに、こんなに広いのに、スタッフさん間の情報共有が本当に密に行われており、そのホスピタリティにもとても驚きました。ここにシックスセンシズファンを公言いたします!

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