もしラオス・ビエンチャンに行く機会があれば、こんなお土産どうでしょう、の回です。
スーパーで売っている定番の品から、お散歩中に見つけたかわいい雑貨屋さんまで、ざっくばらんにご紹介します。
空港にもお土産屋さんはあります。空港の様子はこちらに記録しています。
スーパーマーケット
Parkson
2020年頃オープンした、マレーシア系企業のショッピングモールです。地下に広々としたスーパーマーケットがあります。
日本から輸入した飲料や食品も売っており、ここさえあればビエンチャンの生活には困らなそうです…!!
ここで見つけた、ラオスに行ってきました!と渡せそうなお土産は、ラオス産コーヒー、フルーツチップス、ラオスベースのカフェが作っているクッキーです。
ちなみに、タイ産のお菓子もたっくさん売っているので、タイ在住者へのお土産を買う場合は、惑わされないように注意です。笑
ラオス産コーヒー
まずはコーヒーです。たっくさん種類がありますが、ばらまき土産として渡すとしたら、ドリップバッグでしょうか。
ラオスの有名カフェチェーンSinoukのドリップバッグだけでなく、いろんな農園で作られたドリップバッグが置いてありました。Sinoukカフェについては、こちらでも紹介しています。
もちろん豆でも売っています。パッケージもかわいいです。
フルーツチップス
次がフルーツチップスです。少々嵩張りますが、安定のおいしさです。写真上部のDoi Khamはタイのものです。
写真下部のDao Fruitsがラオス産です。タロイモやジャックフルーツなど、日本であまりお目にかかれないフルーツも入っているミックスがおすすめです。
Cafe Sinoukのクッキー
最後がSinoukのクッキーです。
蓋もついているので、職場のパントリーなどに、ご自由にどうぞ、で置いておくスタイルでよければありです。
ちなみにお味は普通です。笑
mini Big C
大きいか小さいかわからないネーミングですが、タイ系企業ビッグシーのコンビニ版です。市内の至る所にあり、ちょっと飲み物を買ったり涼んだり(←)するのに便利です。
ここにあるスナック菓子もほぼタイ産のものなのでお土産を選ぶ際は注意です。
私がぷらっと入った店舗では、Daoコーヒー、Daoチップス(Parksonでも紹介)、ルアンパバーンTシャツ(ここビエンチャンですが)等が売っていました。
そして、BeerLaoの種類も豊富です。最近は、米ビールを推しているようです。
お土産とは関係ないですが1つ書いておきたいのは、mini Big Cには蚊よけスプレーが売っていないことです!3店舗ほど見ましたが売ってませんでした。
デング熱対策で、蚊よけスプレー絶対あったほうが安心です。しかし、個人商店には置いてありました!蚊よけスプレーを持ってき忘れた際はぜひ個人商店へ!
雑貨屋さん
Tai Baan
ナイトマーケットに向かおうと歩いていると、いろんな国籍の女性が吸い込まれていくかわいい雰囲気のお店がありました。
ラオス中部サワンナケート県出身の女性手作りの布製品、ベトナム戦争中に塔爆された爆弾を再利用したカトラリー、使用しなくなった紙を使ったコースターなど、サステナブルかつデザインのかわいい小物がたくさんでした。
Interwoven
Tai baanから少し歩いたところに、これまたかわいいお店を発見。ナイトマーケットにたどり着けません。
隣には、Common Groundsというカフェがあります。
東南アジアの女性へジョブスキルトレーニングと、安全な労働環境を提供するというビジョンのもとに創業されたそうです。
キラキラしたピアスがこんなに並んでいたらもう射止められます。
アクセサリーがほとんどでしたが、少し刺繍の入ったポーチなども売っていました。
The First
そこそこ車通りのある、Setthathilath通りを歩いていると、白いおしゃれな建物があります。
その一角にお土産屋さんがありました。刺繍の入った雑貨や布製品、木製雑貨など、ラオスっぽいものがたくさん置いてあります。
そして隣接しているbenoni cafeもコーヒーが美味しいです。フルーツジュースもあります。
ごはんメニューも、ラオス料理から洋食まで幅広くあるので、1人でさくっとランチしたい時にもいいと思います。
以上、ビエンチャンのおみやげこれどうでしょう、の記録でした。
また新たにいいお土産を見つけたら、随時更新していきたいと思います。