タイが誇る一大ビーチリゾートタイ南部プーケット。バンコクやチェンマイに並んで、外国の方にも有名ではないでしょうか。
プーケットでは、ビーチ沿いのホテルで時間を溶かすのが最高ですが、街中も散策してローカルな雰囲気を味わいたい気分のときにおすすめしたい、オールドタウンエリアのレストランやカフェを紹介します。
繊細な南部タイ料理 The Charm Dining Gallery
ミシュランガイドのビブグルマンにも掲載されているタイ南部料理のお店です。オールドタウン内にあります。
プラナカン様式の伝統的な建屋をリノベーションしたようで、カラフルなデザインがとてもかわいかったです。


お料理はどれも一工夫感じられて、繊細なお味でした。
ムーヤーンのオレンジソースはとてもいいアクセントでした。イエローカレーは辛いですが、フルーティで、ごはんが進みます。



上品な南部タイ料理 Tu Kab Khao Restaurant
こちらも、ミシュランガイドのビブグルマンに掲載されています。
同じくオールドタウン内の人気レストランで、お店の外のでっかいロブスターが目印です。店内はエレガントな装飾で素敵でした。





本格的な南部タイ料理 Nam Yoi
オールドタウンからは車で10分ほどかかりますが、こちらも人気店で、お昼時は30分以上並ぶこともあるので、時間をずらして行くのがベター。事前予約はできないとのことでした。
かなりオーセンティックなタイ南部料理だと思います(誰)。
魚やエビを発酵させた調味料を使っており、癖の強い風味もあるので好き嫌いは分かれるかもしれません。結構辛かったですが、辛さの先に旨味があります。
なぜか全然店内の写真がないのですが、、オープンエアで、エアコンはありませんでした(建屋内なので屋根はあります!)。豚バラ肉煮込み、小魚のクミン揚げ、えびとサトー豆の炒め物、貝のレッドカレーを注文しました。

シャビシャビのカレーと食べる ローティーテウナム
タイ南部といえばローティー!おかず系のローティーマタバや、バンコクの屋台でもお馴染みの練乳がかかった甘い系まで、いろいろあります。
シャビシャビのカレーもあり、プレーンのローティーを浸して食べのが非常に美味です。
ローカルな雰囲気ですが、店員さんも観光客に慣れており、メニュー指差しで注文できます。


タイっぽフレーバーのアイスクリーム Torry’s Ice Cream
メインストリートから、一本入ったところにありますが、オールドタウンの中でも特にカラフルで、たくさん人がいる通りにあるので、すぐ分かると思います。


バタフライピーやココナッツ、タイティーなど、タイらしいフレーバーのアイスクリームがたくさんあり、美味しかったです。
アイスクリーム盛り合わせのほか、タイ菓子の盛り合わせも頂きました(これを2人で食べるのはさすがに食べ過ぎてる笑)。




ちょっと歩きつかれたら Dou Brew Coffee & Craft
Torry’sの向かい側にある、ターコイズ色の外観のカフェです。

落ち着いたら雰囲気で、こだわりの詰まったオシャレな飲み物も美味しかったです。
タイ産のカカオ豆を使ったクラフトチョコレート屋さん、Paradaiのチョコレートも置いています。



