タイ第2の都市、チェンマイ。
第2の都市といっても、大阪のように何百万人も人口がいる訳ではなく、40万人ほどが暮らす山間の村です。
チェンマイのバンコクとは異なるゆったりとした雰囲気と、豊かな自然に囲まれて過ごす時間が大好きで、5回以上訪れており、何度行っても新たな魅力を発見し、どんどん魅了されていきます。
今日は、これまで訪問したレストランやカフェの中から、お気に入りの場所を記録しておきたいと思います。
ニマンヘミンエリア
ガイヤーンウッチェンブリー
店名の通り、ガイヤーンの名店です。香りといい、柔らかさといい、しっとりさといい、最高のガイヤーンでした。
とうもろこしのソムタムもとってもおいしかったです。
お食事時には結構並ぶので、早めに行った方がよさそうです。
Nine One Coffee
小さなカフェですが、こだわりのつまったおいっしいコーヒーが頂けます。
コーヒー豆やドリップバッグも売っていました。
カオソーイメーサイ
ニマンヘミンからちょっと外れますが、、カオソーイを食べるならここがおすすめです!チェンマイ市内にはたくさんカオソーイ屋さんがありますが、5軒ほど食べた中で、わたしはここが1番好きでした。
わたしは朝9時半頃行きましたが、すでに結構並んでいました。
ターペー門より東側のエリア
Wanlamun Rim Nam
ピン川沿いのキレイめタイ料理レストランです。川沿いの席は予約必須ですし、虫除けも必須です笑。
飲み物も料理もいろんな種類があり、家族連れでも行きやすいと思います。お料理はどれもとっても美味しかったです。
Building A/ Me & Bacon
見てくださいこのベーコン。ジューシーじゃないわけないのです。そしてこの完璧なルックスのプリン。シンプル イズ ザ ベストなお味です。
建屋は工場をリノベしたような作りで雰囲気あります。
2つのお店が繋がっており、Building Aはドリンクメイン、Me&Baconはお食事メインです。
入口はやや分かりにくいので、通り過ぎないようにご注意ください。
Brewginning Coffee
こちらも古い建物をリノベしたような作りのおしゃカフェです。
半外のような構造なので、昼過ぎに行くと暑いかもしれません。
コーヒーの美味しさはさることながら、ここは目の前にカゴ屋さんがあるのもポイントが高いです。ハシゴできます。
ワットナンタラームエリア
Siamaya Chocolate Factory & Flagship Store
Siamayaチョコレートの工房とショップがあります。
店員さんが製造工程や、おすすめのチョコレートを教えてくれます。ビーントゥバー(板チョコ)だけでもいろんな種類がありますし、オランジェットなどの加工品のほか、Tシャツやトートバッグなどのグッズも売っていました。
Siamayaのビーントゥーバー(板チョコ)は、バンコクのスーパーでも売っていて気になったので行ってみました。
チェンマイ内には他にもショップがありますが、せっかくならこちらを見に行くのもおすすめです。
Greensmoked
Siamayaと同じエリアにある洋食レストランです。とても雰囲気あっておしゃれです。
飲み物もいろんな種類があり、飲める人も飲めない人も楽しめます。トリュフピザが美味しかったです。
タイ料理に飽きてしまった際にとってもおすすめです。
旧市街から車で10~20分のエリア
Busarin
メニュー数は少ないですが、上品で繊細なお味の、手の込んだタイ料理が頂けます。
かぼちゃのカノムチーンナムヤーがとっっても美味しかったです。カオソーイもありました。
お店の内装もお皿も薄ピンクで統一されていて、素敵でした。
Meena Cafe
木造の一軒家風カフェで、食用のお花が使われた映えるタイ料理メニューがいっぱいです。
傘の製造センター(📍https://maps.app.goo.gl/oVfDxiMpX8YqV6Vh7)と同じ方面にあるので、そちらに行く際はぜひ寄ってみてください。