マイトリーチット通り(ถ. ไมตรีจิตต์)
バンコクではお馴染み、脅威なる電線。電気が足りなければ増やす。もはやどれが通電しているかは重要ではありません。
そしてこちらもお馴染み、過積載トラック。運べるだけ運ぶ。俺の仕事はこの一点だ、と言わんばかり。
この二つは驚異的なスピードで成長を続けてきたバンコクの象徴的な存在。夢のコラボレーションです。
私は特等席の歩道から観戦、ハラハラドキドキで赤信号待ち。レディゴーで勢いよくスタート、、、見事に数センチ下を通過!!
これ万が一引っかかったらどれほどの被害起きるの!?一帯が停電するの?はたまた意外と影響少なく1軒くらいの停電で済むの?と考えさせられました。皆様の周りでもドリームマッチが発生した際は、万が一に備えて距離を取ってくださいね。
脅威なる電線のその先に
脅威なる電線を見事に潜り抜けると、左手にバンコク最大であり最古の駅、フアランポーン駅が見えてきます。
この近くにコンテント (Contento)というイタリアンレストランがあります 。このお店は、店内がレモンの飾りつけであふれており、映えスポットとしても人気です。また大きめの机もあり、大人数での食事にも対応できます。
また、ただの映えを意識しただけのお店とは違い、お味も確かです。
レタスにこれでもかとチーズをかけたサラダ、シンプルですが少しレタスに焼き目を入れるなど、こだわりを感じました。イカ墨パスタもおいしかったですが、カルボナーラがおすすめの一品のようです。