ラオスの古都ルアンパバーン。
いつ訪れても時間がゆっくり流れているようで、のんびり過ごすことができ、心癒されます。
そんなヒーリング効果をさらに促進してくれる、宿泊してよかったホテル3軒を記録しておきたいと思います。
The Belle Rive Boutique Hotel
メコン川沿いに佇むブティックホテル。
ルアンパバーンでサイクリングしている際に、洋風かつラオスらしさもあり素敵…!と思った建物がこちらのホテルでした。

全体的にこじんまりしていますが、家具やファブリックなどのディテールまでセンスよく素敵でした。
また、朝食会場がメコン川沿いにあり、気持ちよい朝を迎えられるのもとてもよかったです。
Balcony Maisonettesの客室はこんな感じ。縦に長く、お部屋内にロフトがあるのでテンションあがります。
窓からはメコン川を眺めることができ、外から写真を撮ってもかなり映えます。



Deluxe Suitesの客室はこんな感じ。リビング、ベッドルーム、バスルームが同じ階に並びます。
ロフトのわくわく感はありませんが、やはりこちらの方が何かと過ごしやすいです。
写真が下手すぎて絶対に魅力を伝えきれていないのですが、、ぜひ泊まってみてください。笑


どちらのお部屋も、シャンプー、シャワージェル、歯ブラシ、小さいドライヤーあり。スリッパもあり。
朝食会場は、ホテルの本館から、通りを渡った先にあります。
この景色の中でぼーっとするだけで癒されます。。アラカルトメニューを好きなだけ注文できるスタイルでした。


ルアンパバーンのアクティビティといえば、クワンシーの滝かメコン川クルーズあたりかと思います。このホテルでもクルーズ用のロングテールボート(有料)を手配してくれました。
私はサンセット時に参加しましたが、メコン川と山々に包みこまれ、心が浄化されるので大変おすすめです。

Souphattra Hotel Luang Prabang
ナイトマーケットや国立博物館からは少し離れた、静かな街中に位置するブティックホテル。
(ルアンパバーン全体的に静かではありますが笑)

メコン川沿いの中心部には、トゥクトゥクで送迎してくれます。ナイトマーケットまでは車で5分ほど。
帰りはWhatsAppや電話で連絡すると迎えに来てくれるそうです。
外観は白い壁にグレーの屋根、この色合い好きじゃない人いないのでは?!


ロビーのタイルや家具や装飾がかわいく、早速、ここで正解やあ!となりました。笑
ウェルカムドリンクとおしぼりをもらいながらチェックインです。

客室まで向かうまでに、プールとバーがありました。朝も夕方も、いい…!
こじんまりしていますが、この小さな空間にセンスが溢れていてたくさん写真を撮りました。


私はPool View Roomに宿泊したので、お部屋はこのプールの目の前。バルコニーでチルチルできました。

お部屋内は、キングサイズのベッド、ワーキングデスク、クローク、ミニバーなどあり。
コンプリメンタリーのコーヒーはシヌークカフェのカプセルでした(ラオス発のカフェです)。





バスルームは、シャワーのみ。歯ブラシやコットンなどのアメニティは充実していました。ドライヤーもあり。
水圧はやや弱めなのと、水温調整がやや難しい(あっつ!か、ちょっとぬるいな、になってしまう)ことは書いておきます。笑



宿泊するまで知らなかったですが、ビエンチャンやルアンパバーンに4軒のホテルと2軒のレジデンスを運営するラオスの大手ホテルグループのようです。
スタッフさんたちはプロフェッショナルな雰囲気たっぷりで、けれどもフレンドリーに対応してくださり、気持ちよく滞在できました。
Rosewood Luang Prabang
汚綺麗ハンターが大ファンを公言しているローズウッドホテルズアンドリゾーツは、ルアンパバーンにもホテル展開してくれています。ありがとうございます(誰なのw)。
空港から車で30分ほど、中心部からも車で10分ほどの静かな森の中にあります。
ホテルから中心部までは、トゥクトゥクで送迎してくれます。小さな通話専用携帯を貸してくれるので(懐かしい!)、それでお迎えをお願いすることができます。


自然とラグジュアリーの調和が素晴らしい上、ラオス料理も洋食もとっても美味しかったです。
夜にはリバーサイドのバーもオープン。市内からは距離がありますが、ホテル内で楽しめました。



Riverside Roomの内装はこんな感じでした。もう、隅から隅までかわいいい。
敷いてあるものも、置いてあるものも、全てこだわりを感じます。


バスルームのバスタブは、石造りでやや入りづらさがありますが、かわいいので合格なのです。笑
アメニティは一通りそろっているので手ぶらでいけます(メイク落としだけはいるか)。さすが5つ星。


ルアンパバーンで1、2を争う高級ホテルだと思いますが、それに見合うファシリティとサービスがここにあります。
詳しくはこちらに記録しました。よければ併せてご覧ください。
