andaZと並んでハイアットグループの最上位ブランドであるPark Hyatt。
元イギリス大使館の跡地に建てられたセントラルエンバシーと直結で、パークハイアットバンコクがあります。
セントラルエンバシーは、他のショッピングモールとはどこか違うハイソな雰囲気が漂っていますが、パークハイアットもハイソな雰囲気たっぷりです。
2022年夏頃、アフターヌーンティーに訪れたので古い情報ですが、記録しておきたいと思います。
アクセス
最寄駅はBTSプルンチット駅です。
セントラルエンバシーはプルンチット駅と直結しており、ホテルはセントラルエンバシーの上層部にあります。
アフターヌーンティーを提供するLiving Roomは、9階にあります。
Living Room
家具やデコレーションはシックな色合いで統一され、ラグジュアリーな雰囲気です。
ドレスコードは、スマートカジュアルでちょっと綺麗なお洋服推奨です。
リビングルーム横には、素晴らしい映え階段があり、みなさんこの正面に立ってたくさん写真を撮っていました。


メニュー
Living Roomでは、1名分から注文できるのが嬉しいポイントです。
私が訪れた際には、クラシックメニューとシーズナルメニューの2種類があったので、友人と1つずつ注文しました。
クラシックメニュー
クラシックメニューは、こちらの3段でした。1段目と3段目がペストリー、2段目がセイボリーです。
ペストリーが少ないのが少し残念でしたが、緑豆のタルト、レバパテのトースト、ホタテ&キャビアのカナッペ、どれもとっても美味でした。
スコーンは、どちらのメニューも共通でシンプル イズ ザ ベストなものでした。




シーズナルメニュー
訪れた際は夏だったので、見た目から夏全開!でした。
ココナッツをビーチに見立て、お菓子でできたたくさんの海の生物たちが出てきました。かわいい。

こちらのモクテルは、アンダマンシーと名付けましょう(そのまんま)。

いくらのコーンが乗ったお皿がセイボリーでした。
ホタテも海苔巻きも、抜かりなく美味しかったです。

手前の4品がペストリー、そして真珠の形をしたチョコレートも出てきました。
本物の牡蠣の殻を使っているところがこれまたステキです。

量は少なめに感じましたが、どれも洗練されたルックスでお味も美味しかったです。
余談ですが2024年夏頃、黒柳徹子さんがバンコクに来ていたと話題になっていたのですが、徹子さんのインスタ写真を見て、パークハイアットにも滞在されていたのではないか?!と思いました。
自分の行ったことのある場所に徹子さんがいる=近くにいるような気がしてなぜかどきどきしたミーハーな汚綺麗ハンターがここにいます(何の話?)。