ラオスに3つある世界遺産のうちの1つ、おそらくラオスで1番観光客が多いであろう古都ルアンパバーン。
バンコクからは直行便が就航しており、(ちょっとつめつめなスケジュールにはなりますが)土日でも訪れることができます。
ルアンパバーン空港はとっても小さな空港なので、迷うことはないと思いますが、ゆるくレポしておきたいと思います。
ルアンパバーンのレストラン・カフェ、ホテルについては、こちらに記録しています。
よければ合わせてご覧ください。

SIM
到着すると出口は1つです。出口を出てすぐのところにSIMカードのカウンターがあります。
わたしはいつもAiraloのeSIMを使っているのですが、ラオスだと1GBで9.5ドルもします(2025年3月現在)。
空港では、1〜2ドルほどで購入できるので、こちらの方がよさそうです。
私はここで購入していないので、詳しくレポできないのですが、E-SIMとも書いてありました…!

両替
空港出口を出て、左の方に進むと銀行のカウンターが並んでおり、こちらで両替できます。
ルアンパバーン街中にも両替所はありますが、年々少なくなっているので、空港で両替してしまうのが便利だと思います。

ルアンパバーンでも、タイバーツとUSドルが使えます。
ラオスキープはあるラオスでしか使えないので、両替しすぎないように気をつけましょう。
タイバーツやUSドルで支払うと、お釣りはラオスキープになります。
市内への移動
市内までは車で15分ほど、乗合バンやトゥクトゥクが待機していました。
が、私はホテルの送迎をお願いしていたので使わず。。レポできずすみません。
ルアンパバーンではLocaなどの配車アプリは使えない点だけご注意ください。
出国検査前エリアのお土産屋さん
こんな感じのちょっとした軽食や、コーヒー豆、Tシャツ、雑貨などのお土産やさんが並びます。
特別素敵なものは見つけられませんでしたが、何か買い忘れたものがあれば買い足せます。カフェはありません。

出国検査後エリアのお土産屋さん
出国検査後も、ちょっとしたお土産屋さんが並びます。
コーヒー豆、ドライフルーツ、ビアラオ、Tシャツ、手作り雑貨など、買い足し可能です。
国内線メインの1、2番搭乗口は1階、国際線メインの3-5番搭乗口は2階にあります。
1階にはちっちゃいカフェあり。


2階には免税のお酒コーナーもありますが、品揃えはちょっと寂しい感じでした。
買う人もそんなにいないか。




あと、2階にVIPラウンジがあるのですが、こちらはプライオリティパスの対象外とのことでした。
政府関係の人とか、民間企業の偉い人とか、この辺りの権力者(言い方w)が入れるラウンジだそうです。
私はたまたま一緒に言ったタイ人の方にくっついて入ることができましたが、権力者が座る(笑)立派なソファと、ビアラオ・ソフトドリンクなどがありました。
ルアンパバーン空港はざっとこんな感じで、小さな空港なので、空港に到着してもそんなにみるものはありませんでした。
街中からは車で15分ほどですし、街中でのんびりした方がよさそう。
チェックインも出国検査もそんなに時間はかからないので1時間半から1時間前に到着すれば大丈夫だと思いました。