タイ南部プーケットでの観光といえば、ビーチ沿いのリゾートでのんびりしたり、オールドタウンを散策したり、アイランドホッピングをしたり、たくさん選択肢があります。
そんなプーケットでの定番の観光地に行きつくした場合、またはさらなる秘境に訪れてみたい場合、タイで1位を争うきれいな海シミラン諸島と、豊かな山と湖に囲まれたカオソック国立公園をおすすめしたいです。
シミラン諸島とカオソック国立公園については、また別途記録したいなと思いますが、今日はその2つを訪れる際の宿泊拠点としておすすめしたいJW Marriott Khao Lak Resort & Spaについて記録したいと思います。
2021年12月と、2022年末に訪れたため少し古い情報になりますが、参考になればと思います。
アクセス
プーケット国際空港から、車で1時間半ほどです。
ホテルに送迎を依頼することもできますし、プーケット空港出口のタクシーで向かうこともできます。
シミラン諸島はシュノーケリングツアーに参加したところ、ツアー会社がホテルに迎えに来てくれました。カオラックの港まで車で20分ほどでした。
カオソック国立公園までは、車で1時間半ほどでした。
客室
我々は、Deluxe Lagoon Pool Accessのお部屋に宿泊しました。
ベッドエリアとソファがあるリビングエリア、そしてバスルームがあります。
3名で宿泊したので、エクストラベッドもお願いしましたが、それを入れても十分なスペースがあり広々としていました。




バスルームには、シャワーブースとバスタブもありました。海や湖から帰ったあと、ゆっくり身体を休められます。
シャンプーなどのアメニティは、Aromatherapy Associatesのものでした。
リゾート内のQuan Spaでも使用されていました。



そしてこのホテルの大きな特徴は、リゾート内にひろーーーいプールがあることだと思います。
このお部屋のバルコニーからは、プールにドボンすることもできます。
お部屋の前のプールから、他のエリアのプールまでは繋がっており、一周すると数十分は遊べます。

ダイニング
このホテルには、なんと11個のダイニングとバーがあります。
タイ料理、日本料理、地中海料理、イタリア料理、インターナショナルと種類豊富です。
カオラックにも小さなナイトマーケットや、レストランがありますが、徒歩で移動するには遠いのでホテル内にいろんな選択肢があり嬉しかったです。
夕食@Olive
夕食は、イタリアンレストランOliveで頂きました。
スイカのサラダ(このとき初めて食べた!)、シーフードパスタ、ジェラートなどなど、期待通りの美味しさでした。



朝食@Waterfront
朝食はブッフェ形式で、ビーチフロントのレストランで頂きました。欧米の家族連れのお客さんもたくさん見かけました。
訪れた日は、とっってもいい天気で、きれいな青い空とビーチのコントラストが最高でした。
はあ~毎日ここで朝ごはん食べたい。



カオラック観光のおもひで
せっかくなので、きれいすぎたシミラン諸島と、楽しすぎたカオソック国立公園の写真を披露させてください。
今見返してもきれい~~どこでもドアがあればすぐにでも行きたいです(大体の場所そう笑)。





シミラン諸島にアクセスできるのは、11月から5月までの期間限定です。
カオソックは年中アクセスできましたが、雨季に訪れたところしっかり雨風に吹かれました。昼間は晴れてラッキーでした。
カオラックに行くなら、とってもおすすめのホテルでございました。