2023年7月、InterContinental Bangkokに宿泊しました。
InterContinentalブランドのホテルは、バンコクに2か所あり、どちらもスクンビット沿いです。
今回記録するBangkokは、チットロムエリアに位置します。
もう1つのBangkok Sukhumvitは、トンローエリアにあり、オープンして間もない2023年12月頃、宿泊しました。
その様子も記録していますので、よければ併せてご覧ください。
インターコンチネンタルバンコクは、2002年オープンの老舗ですが、2023年に全面リノベーションし、再オープンしました。
高級デパートゲイソーンに直結しており、大型ショッピングモールセントラルワールドにも近く、出張者にも、旅行者にもおすすめのホテルです。
アクセス
最寄駅は、BTSチットロム駅です。
直結ではありませんが、ホテルのメインロビー近くに、スカイウォークに繋がる階段があります。
客室
今回宿泊した部屋は1 King Classic High Floorです。
リノベーションが終わったこともあり、ベッドルーム、浴室ともに非常に綺麗でした。
最近のInterContinentalに多い、グレー、青系のインテリアで統一されております。
ベッドヘッドの大きなタイシルクの刺繡が目を引きます。
クローゼットはやや古さを感じますが、大きな問題はありません。スリッパはタオル生地でした。
シャワールームもグレーで統一され大変清潔でした。
アメニティはもちろん、InterContinentalではおなじみのBYREDOちゃんです!!これだけであがります。
ダイニング
インターコンチネンタルバンコクには、7つのダイニング&バーがあります。
この中で、アフターヌーンティーを提供しているBalcony Loungeには、後日訪問してきたので、別途記録したいと思います。
汚綺麗ハンターはIHGダイヤモンド会員の資格を有しているため、クラブラウンジにアクセスできます。
アフターヌーンティー、夕食、朝食と全てラウンジを利用しました。
インターコンチネンタルの醍醐味は、ラウンジ利用と言っても過言ではありません。
どの時間帯も、ラグジュアリーで満足感が高かったので記録しておきます。
クラブラウンジ
ここInterContinental Bangkokのラウンジはかなり豪華で、大変広く、窓側に座れば景色が最高でした。
今回は、アフタヌーンティー、夕方のカナッペタイム、翌朝の朝食と3回にわたりお食事を頂きました。
どれも非常にラグジュアリーで美味でした。
タイあるあるですが、エアコンがきついので羽織があるとベターです。
アフターヌーンティー
スコーンには、クロテッドクリーム、マーマレードジャム、ベリージャムが併せてサーブされます。
3種類のセイボリーと、4種類のペストリーがあり、しっかりとお腹が満たされます。
カナッペタイム
ブッフェの他、アラカルトメニューを注文することもできます。夕食を十分に賄えてしまう品数です。
夕方早めから食事し始め、サンセットで暗くなっていく街並みを眺めながら過ごすことができました。
朝食
朝食も、ブッフェとアラカルトメニューがあり、とても充実しています。
場所柄なのか、洋食、タイ料理の他、中東系のお料理もありました。
共用スペース(プール)
プールは屋上に位置しています。非常に映えるスポットです。
少しスペースは手狭ですが、プールサイドベッドがみっちり置いてあります。
昼と夜で雰囲気が異なります。プールサイドにはバーもあるので、夜はプールサイドでチルするのもよさそうです。
インターコンチネンタルの醍醐味であるラウンジが、これでもかというくらいに豪華&充実しているホテルでした。
プールスペースが少し狭い分、チルするのはラウンジがおすすめです。
ホテルステイの時間が長い場合は、ラウンジアクセスを付いたお部屋で予約するのがおすすめです。