タイの一大リゾートであるタイ南部プーケット。まさに南国!な雰囲気で、時間がスローに感じられます。
プーケットには5回以上足を運んでおり、宿泊してよかったホテルをレポしていきたいと思います。
まずは、タイ発のラグジュアリーホテルブランド、アナンタラ ラヤン プーケットリゾートです。
2021年3月頃に訪問したので、少し古い情報ですが、思い出として記録しておきます。
同じくアナンタラグループのアナンタラサイアムバンコク(Anantara Siam Bangkok)での宿泊記については、こちらに記録しています。よければ併せてご覧ください。

アクセス
プーケットへのアクセスは、飛行機とバス(所要時間10〜12時間)がありますが、週末トラベラーには飛行機1択です。フライト数も多く、1日中どこかしらの航空会社のフライトがあります。
ホテルまでは、空港からタクシーで30分ほどです。空港出口にタクシーカウンターがあり、行き先のエリアによって定額です。500〜800バーツくらいだったと思います。
チェックイン
この時期はまだコロナ禍で国外からの観光客がほぼおらず、タイ国内の駐在員向けの割引価格がありました。
(現在の半分以下の価格、、今思えば破格でした、、)
そしてチェックイン/アウト時間もフレキシブルで、13:30頃チェックインし、次の日は15:00ごろチェックアウトさせてもらいました。
客室
このリゾートには、客室タイプとビラタイプがあります。
私はDeluxe Pool Villaという、ビラタイプに宿泊しました。このビラなんと100平米あり、プライベートプールも含まれています。
プール前にバスタブがあり、バスタブ近くに、シャワールームが設置されています。
ベッドルームは、プール側を向いています。スパの待合室のような、お化粧スペースもありました。




ビーチ
このリゾートのビーチは入江になった場所にあります。このリゾートはビーチ沿いと、ヒルトップに、ビラや客室がありますが、我々のビラはビーチに近い方だったため、お散歩してみました。
海や砂浜自体は、そんなに透明度はありませんが、ホテル宿泊者以外の人がおらず、プライベート感満載です。
波も普段からそこまでなさそうです。
海水浴というより、ビーチでチルするか、SUPやカヤックを楽しむのがよさそうです。



ダイニング
ホテル内には、6つのダイニングがあります。その他、ビーチやビラでのプライベートダイニングも楽しめるそうです。
残念ながらこの時期、ほとんどのレストランが改装中でした(けど、人が少ない時期に改装してしまうのは素晴らしい)。その後訪れていないのでわかりませんが、どこも素敵そうです。
インルームダイニング
13:30頃チェックインし、ランチがまだだったため、インルームダイニングをお願いしてみました。
こういうところに来ると、クラブサンドイッチ食べたくなりません?笑 ポテトが太いタイプで美味しい。
カプレーゼ、揚げ春巻きも頼みました。
付け合わせのパンも来て、お腹いっぱいになりました。

Age Restaurant
夕食
他のレストランが改装している中(たしか)唯一開いていたグリルレストラン、Ageでディナーしました。
高台にあり、お部屋とは違った景色ですてきでした。ビラからはバギーで移動しました。
たぶん携帯のカメラが湿気ていて、お料理がロマンティックな写りになっています。笑
最初にお通しで出てきたパンと、グリーンピースの冷製スープがとっても美味しかったです。



牡蠣のフリッター、イカのグリル、グリルドチーズ、ステーキ、全部美味しかったです。
デザートのチョコレートスフレもふわふわで大満足でした。




朝食
この時期は、テンポラリーで朝食会場もAgeでした。(たぶん本当に唯一ここが開いてたのだと思います)
アラカルトとブッフェ方式でした。生ハムぶら下がってる。。
ブッフェのコールドカットが美味しかったです。アラカルトのパンケーキもフルーツたっぷりでぺろりと食べれました。






そしてアナンタラといえば、スパ!です。この際もスパには行きましたが、全く写真が残っていませんでした。。
けれども爆睡したことだけ覚えています。(全く参考にならない。笑)
きれいなビーチで海水浴、というより静かなリゾートでゆっくりしたい方にはとってもおすすめのリゾートでした。