2024年1月に、ウォルドーフアストリアバンコクホテルのPeacock Alleyでアフタヌーンティーに行ってきました。
ウォルドーフアストリアは、ヒルトングループの最上級ブランドだそうで、ホテルの外観からもラグジュアリーがあふれていました。日本には未上陸のホテルです。
アクセス
公共交通機関でアクセスする場合、最寄り駅はBTSラーチャダムリ駅か、チットロム駅になります。
駅から直結ではないので、一旦地上階に出て歩きます。
ホテルのロビーからエレベーターで、UL(Upper Lobby)階に上がります。
Peacock Alley
天井が高く全面窓ガラスになっており、とても明るいです。
全席ブルー・ホワイト・グレーの色目で統一されておりきゅんです。
ラチャプラソンの交差点だけでなく、バンコク唯一の競馬場を含むRoyal Bangkok Sport Clubがよく見えます。
アフタヌーンティーメニュー
2024年1月時点のメニューはこんな感じでした。
季節ごとに変わりますので、最新の情報はホテルのWebサイトを要チェックです。2人で2,500バーツです。
ティー
ティーは、フランス産のマリアージュフレールでした。
マルコポーロルージュがあると、毎回これを選んでしまいます。
スコーン
スコーンの前に、お通し(?)でひえっひえのポップコーンが出てきました。
氷の器に入っていておしゃれです。暑いタイにはぴったりです。
スコーンはというと、小ぶりだったので、ぺろりでした。
クロテッドクリームもレモンクリームもおいしかったです。
セイボリー
ひえっひえコーンとスコーンがでてきた時点でおしゃれすぎてビビっていましたが、セイボリーもやはりおしゃれです。トラディショナルな感じは全くありませんが、お皿もいちちおしゃれでときめきます。
どのメニューも、単純な素材の組み合わせだけでなく、一工夫されておりおいしかったですが、わたしはフォアグラとストロベリーのサンドが印象的でした。
ペストリー
ペストリーも盛りだくさんです。
写真左のチョコレートケーキは、Peacock AlleyのSignatureだそうです。結構しっかりボリュームがありました。
こちらも全部おいしかったですが、チョコレートシューがほどよい甘さとカカオ感を感じられ、好きでした。
お店から見える景色も、雰囲気も、お味も、ボリュームも、大満足でした。
チョコレートケーキに結構ボリュームがあるので、満腹感が促進されます。
都会のど真ん中でラグジュアリーな時間を楽しみたい日にぴったりだと思います。