【タイ国内旅行】タイ北部チェンマイ 行ってよかった観光地

メーガンポン タイ国内旅行

チェンマイ旧市街には、歴史ある綺麗なお寺やおしゃれなカフェがたくさんあります。山岳民族の作る雑貨が買える市場や、サンデーマーケットなどもあり、見どころ満載です。

そんなチェンマイですが、県内にはタイで1番高い山であるドーイインタノンがあるほか、とっても自然豊かなため、日帰りまたは1泊で山間の村へ行くのもおすすめです。

これまで訪れた場所の中で、特に気に入った場所を記録しておきたいと思います。

チェンマイ市街地のお気に入りレストランとカフェについても、こちらに記録しています。よければご参照ください。

【タイ国内旅行】タイ北部チェンマイのお気に入りレストラン・カフェ10軒
タイ第2の都市、チェンマイ。第2の都市といっても、大阪のように何百万人も人口がいる訳ではなく、40万人ほどが暮らす山間の村です。チェンマイにはこれまで、5回以上行っていますが、何度行っても新たな魅力を発見し、どんどん魅了されていきます。 これまで訪問したレストランやカフェから、お気に入りを記録しておきたいと思います。
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フアイゲーオエリア

メーガンポン

チェンマイの旧市街から、車で1時間~1時間半ほどの場所にある村です。
カフェや民家が並ぶ通りがあり、この辺りをお散歩するのがとっても気持ちよかったです。
気になったカフェでチルするのがおすすめです。

クラーイカフェ&イータリー

メーガンポンから車で15分ほど、森呼吸しながらのんびり過ごせるカフェです。きれいな小川も流れています。

ケーキはやや甘めですが、このロケーションと雰囲気が最高なので、合格です(誰)。
アフターヌーンティーセットもありましたよ。

Lanna Wild Hotel

メーガンポンから車で30分ほどのところにある自然に囲まれたホテルです。名前通り、ワイルドなロケーションにあり、自然に囲まれながら過ごせます。

私は、me and you というロマンチックなお名前のお部屋に宿泊しました。
ホテルの公式Facebookの、Messengerから予約できました。

お部屋は、ベッドルーム、バスルームの他、バルコニーがついており、ベッドやジャグジーがついています。
ベッドルームはそこまで広くありませんが、バルコニーのスペースは広々としており、この自然あふれる景色と映えジャグジーで勝負しに来ているのが分かります。

バスルームはちゃんと温かいお湯がでました。お手洗いまで濡れてしまうスタイルですが、広々としていたので、そこまで水は飛び散らず気になりませんでした。
シャンプー、コンディショナー、歯ブラシ等は、自分で持参した方がいいです。

このホテルのお気に入りポイントの1つは、レストランです。
朝晩は少し涼しくなるのですが、ここで食べるムーガタと、朝のカノンパンピンは雰囲気も相まって美味しかったです。

モンジェム

チェンマイ旧市街から車で1時間ほどの場所にある山です。きれいなお花畑が見られます。
私は日帰りで行きましたが、ドーム型のテントが並ぶ宿泊施設もたくさん見かけました。

映え写真スポットの他、いちご狩りができる場所や、お土産屋さんもあり、楽しく過ごせます。
ここも標高が高いこともあり、日が落ちると涼しく感じました。

メーリムエリア

チェンマイ旧市街から車で30分ほどで、タイガーキングダムに近いエリアです。
そちらに行くことがあればぜひ立ち寄って欲しいです。標高は高くありませんが、美しい田んぼの景色が広がります。

Thingamajiggy Coffee Roaster

きれいな田んぼが見渡せるカフェです。
持ち帰り用のコーヒー豆も売っていました。このパッケージのイラストは、オーナーさんがモデルだそうです。似てました。

景色は最高なのですが、完全に屋外なので、昼間は結構暑いです。涼しい時期に行くか、朝夕の時間帯に行くのがおすすめです。
すぐ横に、エアコン付きのレストランもあるので、暑くて倒れそうになったらそちらに入るのもありです。笑

Aka Ama Living Factory

市街にもいくつか店舗がある人気カフェ、アカアマコーヒーのカフェ兼ファクトリーです。(東京にも店舗があるそうです!)
カフェのエントランスから見えるあたりに焙煎機が置いてある他、奥の建屋ではパッケージングをしているそうです。

飲み物メニューは市街とほぼ一緒で、コーヒー豆やドリップバッグも売っています。
フードメニューは、クッキーがありましたが、それ以外はありませんでした。

市街の店舗もとってもおしゃれで素敵です。もしメーリムエリアまで行くことがあればぜひこちらへ寄ってみてください。

メーリムエリアには、自然と融合したとんでもないラグジュアリーホテル、Four Seasons Resort Chiangmaiもあります。素晴らしすぎたので、これも別途記録しておきたいと思います。

そして、チェンマイといえば、象さん!というイメージの方も多いのではないでしょうか。
メーリムエリアのMea Sa Elephant Campにて、象使いの資格取得(未遂w)をしてきたこともこちらに記録しています。よければ併せてご覧ください。

【タイ国内旅行】タイ北部チェンマイ 象使いの資格取得未遂!
早くも1年が経とうとしていますが、2023年11月、コムローイに参戦するのに合わせて、象使いの資格(Mahout)を取りに行きました。 が、結果として修了証はもらえませんでした。笑
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