タイ第2の都市、チェンマイ。
第2の都市といっても、大阪のように何百万人も人口がいる訳ではなく、40万人ほどが暮らす山間の村です。
チェンマイのバンコクとは異なるゆったりとした雰囲気と、豊かな自然に囲まれて過ごす時間が大好きで、5回以上訪れており、その中でもよかったホテルをサクッと記録しておきたいと思います。
まずは2021年11月頃、ピン川沿いのブティックホテル、Na Nirand Resortに宿泊した記録です。
古い情報になりますが、参考になればと思います。
アクセス
チェンマイ旧市街を囲む門の東側から出た、ピン川沿いのエリアです。
旧市街までは、grabでアクセス可能です。20分ほど歩くのが苦でなければ、お散歩しながら行くこともできます。
歩いて10分のところに小さめなナイトバザールもあります(メインストリートのナイトマーケットとは異なります)。
周辺もそこまで騒がしくなく、落ち着いたエリアかと思います。
チェックイン
ホテルに到着し、目をひくのがリゾートの中庭にあるプールです。
この写真の正面に進んでいくと、ピン川があります。
この際は、agodaから予約しました。スムーズに手続きが終わり、お部屋に案内いただきました。
客室
Romantic Lanna Grand Deluxeというタイプのお部屋に宿泊しました。
建屋の2階で、バルコニーもついており、共用プールが望めます。
ベッドルームもバスルームも広々としています。
置いてある家具もおしゃれで、ブディックホテル感満載です。
バスルームのアメニティは、タイの有名なナチュラルスパブランドの1つであるHarnnでした。
歓喜。50mL容器だったので、お持ち帰りしました。
ターンダウン後には、小さなクッキーを置いてくれるサービスもありました。
タイらしい竹かごに入っていて、これまたかわいかったです。
この際は次の日、タイ北部料理が食べられるレストランを巡る気満々だったため、朝食なしのプランにしました。
朝食会場は、プールの奥の川沿いにあり、とても雰囲気がよさそうでした。
夜は静かに過ごしたい方、タイらしさを感じられるブディックホテルに泊まりたい方にはぴったりだと思います。